母の日の市場規模は?

■日本人はギフト好き!

現在の日本のギフト全体の市場規模は15兆円を超えるといわれています。
このギフトには、大きく分けると「パーソナルギフト」と「法人ギフト」があります。
パーソナルギフトは個人が個人に贈る誕生日やバレンタイン、もちろん母の日も・・・。
それに対して法人ギフトは会社の粗品や景品などをさします。
このパーソナルギフトだけでも日本の小売市場の全体の8%前後を占めるといわれています。
昔から会社関係やご近所つながり、強いては家族間でもよい関係性を続ける上で日本人は
日頃の思いをギフトに重ねる習慣があったのではないかと思います。


■クリスマスよりもバレンタインよりも大きい5000億の母の日の市場規模

 ビジネスガイド社の調査レポートによると、2000年から2002年にかけて、「母の日」や「クリスマス」「誕生日」といったイベント日におけるギフト需要は軒並み拡大していると言います。
2000年のギフト需要総額は2兆493億円で、2002年には2兆9000億円にまで拡大、そのうち、「母の日」は2000年の3950億円から2002年で5000億円市場に、「クリスマス」は3300億円(2000年)から4000億円(2002年)市場に拡大しました。
一見母の日よりもバレンタインの方が華やかに多くの購買活動がなされているように思われますが、世代を超えたイベントである母の日の市場規模は年末にあれだけ世間で盛り上がるクリスマスの市場の1.25倍あるというのは驚きです。