考察
私たちは、新聞三大紙に見る母の日の記事を戦後から現在まで調べてきました。(調べたデータ)
それらを元に変遷表やリッチピクチャーを作りました。それらから読み取れたことは、以下の通りです。
母の日は、母があって初めて存続する催事である。ただし、その母は、時代ごとに、移り変わりを見せてきている。(図1)
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1940年頃に見られる母の姿は、家庭の中で家事・子育てをするといった姿である。自分の自由な時間はなく、日常の生活に追われている姿である。それが、時代が立つにつれて、母は社会へと進出していく、そして、自分の自由になる時間ができてくる。それを人間の持つ欲求と対応させ図にしたのが、以下の図3である。
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すなわち、母は、欲求を満たしながら多様化していった=母の姿の多様化
上で見てきたように、母の姿は多様化してきている。また、母の日自体もそれに伴い多様化へと向かっている。特に近年では、デパートに見られる母の日商戦が目立ち、本来(起源時)の母の日の意味が表れにくくなっている。しかし、母と子の関係性を再認識するきっかけとなる日としては、昔も今も代わりはない。 そこで、私たちが捉えた母の日とは、以下に示すとおりである。
| 母の日とは:母と子のつながりを認識するために普段の母の姿を見つめ直すことによって母に対して行動を起こす、きっかけになる日である。 | |
子の立場から見た母の日 Z:母と子の関係を保っていくために |
母の立場から見た母の日 Z:母と子の関係を保っていくために |